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福岡県 ブルーマスター

2011/08/11 (木)  カテゴリー/日本旅ビール

福岡県 ブルーマスター    (有)ケイズブルーイングカンパニー
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地元福岡大学の工学部を卒業し、設計技術者として仕事をしていたという異色の経歴を持つ
加藤秀則氏による小規模醸造所。
なんでも地ビールブーム以前に、業界紙でアメリカには多種多様なスタイルのビールがあるということに魅力を感じ、西海岸のブルワリーを訪ね歩いて醸造法を学んだそうで。

その甲斐あって、美味しいエールビールが造られています。
おススメはなんといっても「かぼす&ハニー」です。
2009年のビアフェスで横浜市長賞を獲得したことで一気にその美味しさが広まりました。
P1130722.jpg

大分産のかぼすを使用したちょっと甘酸っぱくて香り爽やかなビールです。
「ビールはちょっと・・・」という方にも是非試してもらいたい。
ぜったいに「美味しい!」と言わせてみせます! そんなビールです。

有機コーヒー豆を使用した「ヒーリングタイム」も面白い。
ずばり、アイスコーヒーです。

醸造所併設のBarでは、こ~んな↓↓↓面白いグラスで飲ませてくれます。
Pmini.jpg
「ハーフヤードグラス」
(2本飲んだらヤードになる!?)

写真はハーフサイズなのですが「ヤードグラス」もあるんですヨ。

ヤードグラスとは大体1メートルほどのグラス
グラスの底が丸く受け取ると手を離せない(写真のものは台座付ですが)上に
一度口を付けると離すことが難しくて、一気に飲むしかなくなるそうで。
イギリス、アメリカではヤードグラスで誰が早く飲みきるかというゲームまであります。

ブルーマスターをご訪問の際は「ヤードグラス」にチャレンジしてみてください。
私にはできませんけど。


『ブルーマスター』
所在地:福岡市城南区別府1-19-1
ホームページ:http://www.brewmaster2002.com/

Bar、ショップ営業時間: 火曜~土曜日 12:00~21:00
日曜~月曜日 祝日 12:00~18:00 (不定休)


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三重県 伊勢角屋麦酒

2011/08/08 (月)  カテゴリー/日本旅ビール

三重県 伊勢角屋麦酒  (有)二軒茶屋餅角屋本店
伊勢神宮の御膝元、伊勢にある地ビールです。

母体である二軒茶屋餅角屋は1575年創業、
名物「二軒茶屋餅」のほか味噌やたまり醤油の醸造を行ってきた老舗です。
その醸造技術を生かして1997年に始まったのがこの地ビール醸造です。

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       二軒茶屋餅角屋                伊勢角屋・麦酒蔵

カスケードホップの効いた「ペールエール」や
上品なモルト香の「スタウト」は国内外のビールコンペティションでも賞を貰っていますし
古代米を使用した「神都麦酒」と「熊野古道」は土地のオーラを感じるビールです。
その他、季節によってさまざまなビールを醸造しています。
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醸造所に併設されたレストラン「麦酒蔵」では伊勢パワーの下で育った地味深い食材を使った料理が提供されています。
新鮮なビールとの相性も抜群。
私が注文した味噌ピザ、牛タン地ビール煮なんかは痺れるうまさです。

伊勢神宮の内宮の前に広がる、おかげ横丁にも支店があります。
ここでは牡蠣料理が頂けます。
P1130527.jpg

店の軒下に席を取り、江戸時代にタイムスリップしたような建物と
行きかう伊勢参拝者たちを眺めながら、スタウトに焼き牡蠣をほおばると
「あ~伊勢に来てよかった。パワーもらったよ」と言っちゃうこと間違いなしです。
P1130487.jpg   P1130503.jpg
        伊勢外宮                    伊勢内宮

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        五十鈴川

『伊勢角屋麦酒』
所在地:伊勢市神久6-428
ホームページ:http://www.biyagura.jp/

併設レストラン:麦酒蔵(ビヤグラ)
        土日11:00~23:00 平日11:00~15:00 17:00~23:00 定休日水曜
レストラン:内宮前店
        11:00~20:00 年中無休


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日本のビール事情~地ビール編

2011/08/08 (月)  カテゴリー/日本旅ビール

赤味噌、紅芋、かぼす、ゴーヤ、リンゴ、かぼちゃ、黒糖・・・
これらに共通することって何だと思いますか?

実はみんな日本の地ビールに使われている副原料なんです。
ゲテモノなんて言わないで。どれも意表をつく美味しさなんですから。

今、日本の地ビールは面白いことになっています
大手メーカーのビールの売り上げが低迷する中、地ビールは売り上げを伸ばしています。
わずかな期間で世界に肩を並べるまでに急成長しました。
それを証明するように、海外でいくつもの賞を取っています。

日本に地ビールが誕生したのは1994年のこと。
醸造所が一年間に造らなくてはならない最低量が大幅に引き下げられたことから各地に小規模醸造所ができ、地ビールが造られるようになりました。
しかしそのころの品質は玉石混交。
美味しいビールもありましたが、正直「うぇっ」というものもありましたよね。

さらに値段が高いことと日本人がピルスナー以外の味に慣れていなかったことから売れ行きは伸びず、ピーク時には330ヶ所もあった地ビールの醸造所は次々に閉鎖に追い込まれました。


ところで、ドイツでビールを飲まれた方はドイツビールの美味しさに驚かれたのでは?
ドイツビールの美味しさの原点は地元で作って地元で消費されることだと思います。
「自産自消」という言葉はドイツの食文化のひとつのキーワードです。

麦やホップなのど原材料もほとんどが地元で取れるものです。
ドイツに「ビールは醸造所のエントツの陰が及ぶ範囲で飲め」という諺があるように、
ビールは地元で造られ地元で消費されます
どんな小さな町にも必ずといって良いほど醸造所があり、人々は自分の街のビールを飲んで生きます。

ケルンのケルシュはケルンで、アルトはデュッセルドルフ、ヴェルリーナヴァイツェンはベルリンで、ビールのスタイルも街ごとに異なることに驚きました。
それぞれに地域に歴史があり、ビールもその中で育まれてきたのがドイツです。

では、かつての日本はどうでしょう?
地ビールブームの頃は主原料である麦とホップは輸入品で醸造技術も外国のマネで水だけがメイドインジャパンと揶揄される始末でした。

今では「土地の特色が良く出たビール造り」が行われています

2010年現在では220ヶ所ほどの醸造所が稼動しています。
生き残った醸造所では、ドイツ同様土地の特色を生かしたビール造りが始まり、再び地ビール熱が上がってきています。何よりも日本の醸造家たちが燃えています。
日本の地ビールは形に縛られることなく自由です。

日本酒造りの技術を活用している『常陸野ネスト』(茨城県)、
桜の幹から採取した天然酵母で発酵させる『あくらビール』(秋田県)、
自家製ホップと酒米にこだわる『志賀高原ビール』(長野県)、
一時期途絶えた麦の品種を地元農家と協力して復活させた『大山Gビール』(鳥取県)、
大阪の繁華街のド真ん中にある『道頓堀地ビール』(大阪府)、
などなど個性的な醸造所は挙げればきりがありません。
冒頭で挙げた赤味噌などの副原料も地元の味を生かそうとする彼らのチャレンジのひとつです。

そしてそれは成功し、日本ならではのビールが造られています。
ドイツでは地域ごとにビールのスタイルが限られていますが、日本では副原料を含め多種多様なスタイルが味わえるというのが魅力のひとつです

これから少しずつではありますが、
私が訪問した日本の優秀な地ビールをお伝えしていきたいと思います。



(著者の連載「ビール小話」より一部引用しています)
http://www.newsdigest.de/newsde/content/view/2909/157/


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日本のビール事情~大手編

2011/08/08 (月)  カテゴリー/日本旅ビール

ビールが美味しい季節が到来しました!(どの季節でもそう言っていますが)
私たちにとって最も身近なお酒ですよね。

日本国内で消費されるアルコールの第1位はビールと発泡酒で全体の53.5%を占めます。
とはいえ、1人当たりの年間消費量は49.2ℓで世界38位です。
1位はチェコで144.9ℓ、2位がアイルランドで133.8ℓ、ドイツは3位で111.5ℓですから、まだまだビール大国にはおよびません。

多くの日本人はすっきりとしたピルスナーを好む傾向にあるようです。
大手メーカーが出すビールのほとんどがピルスナーです。
確かにピルスナーは淡白な味付けの日本食にも合いますし、暑くじめじめとした季節に、喉にゴクッと流し込むには最高ですよね。

日本人好みの爽快感とキレを出すために、ピルスナーには副原料として米やコーンスターチが使われています。

日本では麦芽67%を以上使用したものがビールと名乗ることができます
あとの33%は米、コーン、デンプン、糖類、カラメルといった国が定めた副原料を使用しても良いことになっています。
国が定めていないコリアンダー、オレンジピール等のスパイス類やさくらんぼやリンゴなどのフルーツ類が入っていたらどうなるか。
それは麦芽67%以上であっても発泡酒と表示することになっています。
一方、税金は麦芽のパーセンテージによってかけられているので、ビールと同じ額を支払わなくてはなりません。
副原料が33%のビールがある一方で、麦芽100%の発泡酒があるのです

日本のビールを語る上で必要不可欠なのが酒税の存在です。
日本が他国より高いことは皆さんもご存知の通り。

実は、値段を吊り上げているのは高い酒税なのです。
日本の大瓶ビール(633ml)の小売価格は345円。うち45.2%の155円は酒税と消費税です。
もうビールを飲んでいるのか、税金を払っているのか分からなくなってきますよね。

他国のビールの小売価格に占める税金の割合はドイツ20.4%、フランス22.7%、アメリカ14.3%ですから、日本は飛び抜けて高いと言えます

日本でビールに酒税がかけられたのは1901年(明治34年)のこと。
当時ビールは文明開化と共に日本に浸透したときは贅沢品でした。
ちょっと高級なお店で出されるものだったため、高値でもさほど不都合はなかったのです。
ビールが庶民の楽しみになった今、税金を下げてもらいたいところですが、なかなか実現には至っていません。
現在、酒税の収益の64%を占めているビールと発泡酒を減税対象にすると大幅な税収減になるため、難しいのでしょう。

こうしたことから大手ビールメーカーではよりお手ごろ価格で提供する為に、ビールメーカーが努力を重ねて開発したのが、麦の使用率を下げた発泡酒や、エンドウや大豆などの豆類やコーンを使った「新ジャンル」です。

「新ジャンル」とは、ビールとは異なる原料、製法で造られたビール風味のアルコール飲料のこと。
麦芽の代わりにエンドウや大豆などの豆類やコーンを使った「その他の醸造酒(発泡性)」と、
発泡酒に別のアルコールを混ぜた「リキュール(発泡性)」に分かれます。
この種は税が安く抑えられる分、手頃な価格で販売されています。
「まるでビール」「ビールと間違えるような美味さ」など、ドイツでは考えられないフレーズが踊る日本。

ビール好きとしては残念なところですが、大手メーカーが安く美味しく私たち消費者にビールを提供するための努力は素晴らしいと思います。

一方で、まがいものに嫌気がさした消費者が、多少高くても上質のビールを求める動きも出てきています。
原料や製法にこだわったプレミアムビールが売り上げを伸ばしています。

日本に初めての醸造所ができたのは明治3年(1870年)アメリカ人のコープランドによって横浜外国人居住区につくられたスプリングバレーブルワリーが最初と言われています
日本人がビールを造り始めて、わずか140年前。
その間の技術革新は目を見張るものがあります。
日本の誇れる産業のひとつでしょう。

「低価格」志向と「高付加価値」志向の両極が同じ商品棚に並んでいるのが、今の日本のビール市場です。

(著者の連載「ビール小話」より一部引用しています)


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