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Shakespeares Head

2012/06/30 (土)  カテゴリー/英国旅ビール

『Shakespeares Head』
1735年創業。英国を代表する劇作家、詩人であるシェイクスピアの叔父さんに当たる方が経営していたというパブです。
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パブサイン(看板)は勿論シェイクスピア。
2階の窓からシェイクスピアの人形が見下ろしています。
道行く人や、テラス席で飲む人たちを観察しているみたい。

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目が合う位置にくるとちょっと怖い。

英国には「王様の頭Kings Head」「女王の頭Queens Head」や
悪口気味た「老いた口やかましい女の頭Old Nags Head」
人の名前「ボブの頭Bobs Head」など、多種多彩な頭が店名にされています。
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店内は、1階はパブ、2階はレストランになっています。
料理は典型的な英国パブ料理はそろっていて、
食べきれないほどボリューム満点ですし、味もなかなかのものです。
ビールはカスクコンディション。
観光客も多いため、日本語のメニューも置いているそうです。
入りやすいので「お腹が空いたけどどこで食べていいかわからない」という時にも重宝しそうなパブです。


ところで、パブに向かう道すがらとても素敵なものを見付けてしまいました!
「Liberty of London」です!
小さな花柄のリバティプリントが日本では有名な、老舗デパートです。

以下、ビールではなく建物の話をさせてください。
Oxford Circus駅で下車しパブに向かうにはここリバティが目印になります。
デパートというからには、新宿の三越のようにやたら大きくて立派な建物を探していたのですが、見つけたのは木の黒い肌がむき出しになった白壁の4階建ての建物。

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こんな渋い建造物が、デパートだなんて!!

あとで調べたこところによると、この建物は1920年に建造された「チューダー・ハウス」と呼ばれる有名な建物でした。
木材は2隻の木像船を解体したものを使っているそうです。
グレート・マールボロー・ストリートに面した店舗の正面幅は解体された船、ヒンダスタン号の船と同じ長さだそうです。
この船はいくつの海を越え、どこまで旅をしたのでしょうか?
むき出しの柱から潮の香りがしてきそうです。
船を解体して造られた商業施設なんで、夢がありますよね!それも4階建てですよ!
未だに商業施設として活躍しているのですよ!!
地震の多い日本では、、、、到底無理でしょうね。
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店内は吹き抜けになっており、ぐるりと囲むようにバルコニーといくつもの小部屋が配置されています。

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お客さんが家庭的な雰囲気のなかリラックスして買い物が出来るようにとの配慮から
小部屋になっているそうです。

ちょうどクリスマス時期とあって、ディスプレイも素敵。
くすんだ柱木に煌めくオーナメントが映えます。

商品はとても可愛いのですが、お値段がお高め。
しかしオーナメントは1ユーロからと大変お買い得でしたので
素敵なものを選んで買いました。

東洋の品物を多く集め、古くはアールヌーボーの芸術家たちも交流があったそうです。
ついリバティの説明が多くなってしまいましが、今思い出しても胸が高鳴るデパートです。

Shakespeares Headに向かう道すがらにありますので
是非注目ください!


『Shakespeares Head』
所在地:29 Great Marlborough Street,Soho, London 英国
営業時間:月曜~土曜日 11:00~23:00
     日曜日 12:00~23:00
パブ情報ページ:
http://www.taylor-walker.co.uk/pub-food/shakespeares-head-soho/pid-C3053


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Ye Olde Cheshire Cheese

2012/06/02 (土)  カテゴリー/英国旅ビール

『Ye Olde Cheshire Cheese』

創業は1538年。ロンドンに数ある古いパブの中でもひときわ古いパブです。
創業時の建物はロンドン大火で焼け落ちてしまいましたが、
1667年に現在の建物が再建されました。

「古い」とは言っても、あまり想像が付きませんよね?
1538年といえば、日本では戦国時代。武田信玄が武田家当主となり、
フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸した年。
1667年は江戸幕府4代目将軍 徳川家綱がのご時世
と聞けばイメージしやすいのではないでしょうか?

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歴史漂う薄暗い店内は、いくつかの小部屋に分かれています。
テーブルや壁が少し歪んでいるのも歴史を語る雰囲気があっていいものです。
P1140998.jpg  P1140997.jpg


19世紀には、アーサー・コナン・ドイル、マーク・トウェイン、チャールズ・ディケンズなどの文豪たちが常連でした。
特に私のお気に入りの小説ディケンズ作の「デイヴィッド・コパフィールド」では、
このパブのすぐ近くに主人公ディヴィッドの仕事場があり、
作品のそこかしこにこの界隈の香りがします。
私は未読ですが「二都物語」にはこのパブが登場するそうです。(わぉ!)

それから、ロンドンのパブ飯を侮るなかれ!
ランチに出た鶏肉とマッシュルームのクリームパイ包みは最高でした!
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余談ですが、
ロンドンの歴史的な建築物を見るうえで、必ずと言っていいほど出てくるのが
1666年のロンドン大火でしょう。
1666年の9月1日、パン屋の釜から燃え広がった火は、4日間にわたってロンドン市内のおよそ85%を焼き尽くしました
大火以前のロンドン市内は家屋のほとんどが木造で、街路も狭かったため
市民は街を飲みこむ火になすすべがありませんでした。
当時、ロンドンではペストが流行していましたが大火により多くの菌が死滅し、感染者低減の一因にもなったという説もあります

これを機にロンドンは中世都市から脱却し、都市計画の下道が敷かれレンガ造り石造りの堅固な建物が造られ、21世紀になっても色あせない堅固な都市に生まれ変わりました。
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『Ye Olde Cheshire Cheese』
所在地:Wine Office Court, 145 Fleet Street, London 英国
営業時間:月曜~金曜日 11:00~23:00
     土曜日 12:00~23:00
     日曜日 休み
パブ情報ページ:http://www.pubs.com/main_site/pub_details.php?pub_id=154


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