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Paeffgen Koelsch

2010/10/08 (金)  カテゴリー/ケルン旅ビール

Paeffgen Koelsch
P1120293.jpg
ケルンの語学学校に行っていたときに先生にオススメされたのが、このお店のケルシュでした。
夕方に行くといつも席は超満員で道路にはみ出して飲んでいる人がいるほど。
地元でも大人気のお店です。樽ごとに多少味が異なるのもご愛嬌。

P1120296.jpg
店の奥、中庭を挟んだ向こうに醸造施設があります。

そしてほんとーに美味しいんです!
さらりと喉を通り抜けるライトなボディですが、舌を刺すような辛さはなく
かすかに感じられるホップのやわらかでな香りが次の一口を誘います。
一度口にすれば、もう「おしまい」にして席を立つのが惜しいくらい。

軽く一杯だけ飲んで帰るなんて無理です。ついついお代わりをしてしまいますから。
ケルシュは200mlの小さなタンブラーグラスで提供されるので
「あとちょっとだけ」とついついお代わりしてしまします。
冷たくて香りも飛ばないうちに飲みきれるのも美味しさの秘訣。
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ケルシュとは、どんなスタイルのビールなのでしょうか?
日本地ビール協会のビアガイドラインによれば

「高温発酵・低温熟成によって造られるビールである。
色合いはゴールドないし麦わら色。
味わいはいくぶんドライで、ほのかな甘味がもたらすやわらかな口当たりに加え、みずみずしい飲み口を兼ね備えている。
きめこまかな泡立ちとしっかりとした泡もちが望まれる。
ホップのアロマとフレーバーは弱く、ホップの苦味はミディアムレベル。
麦芽のカラメル香が感じられるのは望ましくない。
アルコール度数は4.8~5.3%」

ということです。

さらにケルシュにはフランスワインのAOC同様に産地統制呼称があり、
ケルン近郊で作られたビールのみケルシュと名乗ることができます

通常、200mlのシュタンゲ(Stange=棒)と呼ばれる円柱型の細長いタンブラーグラスで提供されます。
シュタンゲは持ち手の付いた丸いケランツ(Kranz=冠)と呼ばれるお盆にいくつも乗せられて運ばれます。
P1120308.jpg

ケルシュを注文するにあたり、いつもワクワクしてしまうのは、
ケルシュが「ワンコビール」であること。
グラスが空になるとウエイターさんが(勝手に)新しいグラスを置いてくれます。
そしてコースターに一本線をシューっ
線が引かれたコースターは会計伝票代わりになります。
グラスが空になる度に新しいグラスが来ちゃいますから、
「これにて終了」というときにはコースターでグラスに蓋をします

屋外で飲むことが好きなミュンヘンでは、
降ってくる木の葉がグラスに入らないようにするために
コースターで蓋をしますよね。 所変わればコースターも変わる、ですね。



「Paeffgen Koelsch」
所在地 :Friesenstraße 64-66
営業時間:日曜~木曜日 10:00~24:00
金曜~土曜日 10:00~00:30
http://www.paeffgen-koelsch.de/


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テーマ : ビール - ジャンル : グルメ

この記事へのコメント

No Title

「降ってくる木の葉がグラスに入らないように蓋をする」
青空の下、黄葉した葉っぱが降る大木の脇でビールを楽しむのですね。
なんてステキな場面なの!
 
葉っぱは何の木から降ってくるのかしら?
植物好きな私としては、知りたいところデス

光風霽月 | URL | 2010/10/22 (金) 02:24 [編集]

マロニエの木

ドイツでは中庭や街路に葉の大きいマロニエの木が植えられています。
マロニエは日本ではセイヨウトチノキと呼ばれています。
葉の大きいマロニエの木の下には広い木陰ができて
夏の昼下がりにそこでくつろぐのは本当に気持ちがいいんです。
でも小枝や葉のかけらが落ちてきてコップに入ってしまうのが難点。
そこでコースターで蓋をするんです。
そんなところもドイツっぽさを感じますよね~

コウゴ | URL | 2010/10/24 (日) 12:17 [編集]

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