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パウラナー醸造所

2008/06/09 (月)  カテゴリー/ミュンヘン旅ビール

ミュンヘンの大手ビールメーカー
「パウラナービール醸造所 Paulaner Brauerei」
工場

ミュンヘンの中央駅から地下鉄U1で4つ目の駅「Candididplatz」下車、
5分ほど歩くと麦を煮る甘い香りがして工場が近いことを教えてくれます。

見学コースはビールの醸造過程を説明した10分ほどのビデオを見るところから始まります。
写真は仕込みの釜。その奥、庭には見学者に説明する為のホップのツルが見えます。
ツルと釜



さて、パウラナーといってまず思い浮かべるのは「パウラナー修道院」
そしてそこで断食期間の栄養補給のために作られていたドッペルボック
「サルバトール」ではないでしょうか?

その歴史は古く30年戦争の終結した17世紀半ばから

カトリック軍を率いて戦ったバイエルンのマキシミリアン1世は
パウラの聖人の弟子達をバイエルンに招きます。
彼らはミュンヘンに修道院を建設しました。
「パウラナー修道院」のはじまりです。

堕落した聖職者が多い時代でしたが
彼らは昔ながらの厳しい規律をまもり、祈りと労働を中心とした生活をしていました。
当然、決められた断食修行も行われていました。

断食・・・復活祭以前の40日間は、一切の食べ物を摂ることは出来ません!
ただ、液体は摂ることができました。  そう! ビールです!
sarubato-rru.jpg

僧侶達は麦芽エキスを18~20%まで上げ、
アルコール度数も8%に上げた「ドッペルボックビール」を開発したのです。
断食の期間にこの強くて栄養満点のビールを飲んで力を付けていました。

麦芽エキスの高いビールはまさに「液体のパン」!!

残念ながら工場付属のレストランでは、瓶で提供されました。
しかしフレッシュでいくらでも飲めてしまう
麦の甘さを感じるのに嫌な甘みを残すことなくすーっと喉の奥に流れていく爽やかさ!
アルコール度数の高さをあまり感じませんでした。


工場見学は付属のレストランでテイスティングです。
とは言っても0.5リットルのグラスで好きなビール2杯いただけるので、完全に飲んで楽しめます。

マッシュポテトにハムのブロック、モチモチしたプレッツェルも付いてきます。
これで見学料金は5ユーロ(850円ほど)はかなりのサービスです!
(写真のビールが少ないのは我慢できずに飲んでしまったからです・・・)
サンプル

サルバトール、ヴァイツェン、デュンケルヴァイツェン、ヘレス、
作りたてのビールは最高です!

ハッカープショーはパウラナーに買収されて
いまはブランドだけ残っています。


「Paulaner Brauerei」
http://www.paulaner.de/home.html

見学には予約が必要です。
料金は5ユーロ。
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