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クインテン・マトサイス

2009/12/12 (土)  カテゴリー/ベルギービール:アントワープ

アントヴェルペン
ベルギーのフレンデレン地方のアントヴェルペン州の州都で、ベルギー第二の都市です。
北海につながるスヘルデ河の右岸に位置し、ローマ時代から盛んに交易が行われていました。
16世紀にはスペイン支配の下、西欧第一の貿易港として繁栄しました。
現在ではダイヤモンドのカット、研磨、取引の中心地として知られています。
画像 268

アントヴェルペン(Antwerpen)は
オランダ語でハント(手)ヴェルペン(投げる)
という言葉に由来します。
日本では英語名のアントワープ(Antwerp)の名の方が知られていますね。


この風変わりな街の名前の由来になった伝説があります。

むかしむかし、アンチゴノスという巨大な怪物が暴れて人々を困らせていました。
勇敢な青年ブラボーは戦いの末、怪物のを切り取ってスヘルデ河に投げ込みました
手を投げる(ハント・ヴェルペン)が訛ってアントヴェルペンになったとか。
ちなみに青年ブラボーは初代ブラーハント公爵とされています。


フローテマルクト→ 近くに寄ってみましょう→ ほ~~ら、手を投げています。
画像 282    画像 283


こんな街にベルギー最古のビアカフェがあります。
「クインテン・マトサイス Quinten Matsijs」
1565年に建てられた当時の姿をほとんど残したどっしりと貫禄のある姿です。
店内は手入れをされて大切に使われており、古さを感じません。
街の名所として、現地のツアーでも紹介されています。
071115_131506.jpg

店内にあるこの木製の台。何の道具か分かりますか?
071115_131231.jpg
「トム」と呼ばれるゲーム台です。なんと300年前から伝わっています。
皿を穴の中に投げ入れて遊びます。長年使われてきたので穴が磨り減っています。
この街の人たちは世代を超えて遊んできたのでしょうね。
目を閉じると時代を超えて人々の笑い声が聞こえてきそうなカフェです。

(貴重な史料なので、現在は実際に使って遊ぶことはできません)


ドラフトビールは地元の「デ・コーニック」を中心に4種類、
ボトルは30種類、置いています。

「Quinten Matsijs」
所在地:Moriaanstrasse 17  Antwerpen ベルギー王国
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テーマ : ビール - ジャンル : グルメ

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